縁起のいい「角のないまるい形」

さて、今回は色々な縁起物をご紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。
意外と知らなかった意味や由来などもこの機会にぜひ学んで頂ければと思い、色々とまとめてみました。
最後となる今回は、大円団にふさわしい「角のないまるい形」について少しお話をさせていただきますね。

円い形状は「縁を呼ぶ、繋ぐ」と考えられている

昔から日本では角のない丸い形をしたものはとてもいいということで、人へのプレゼントなどにも利用されてきました。
冒頭の記事の方でご紹介していたお餅、これもそうです。
古来、太陽や月を信仰する文化がもっと盛んであった頃から、このような形状のものは非常におめでたいものとして率先して利用されていました。
今は少なくなりましたが、ちゃぶ台もそうです。
丸い食卓を囲むことで、みな角がなく和やかに、穏やかに過ごすことができると信じられていた側面もあるのです。
また、円い形状は縁を呼ぶ、繋ぐとも考えられています。
このようなことから、贈答用としてこういった形状のものを出産内祝いで贈るのも非常に良いのではないかと思います。

例えば最近では素敵な絵柄が描かれた食器で、使いやすい豆皿のセットなどもよく販売されていますよね。
こういったものも、出産内祝いのお返しには丁度良いのではないでしょうか。
ぜひ、ご参考にして頂ければ幸いです。

画像出典元:http://crea.bunshun.jp/articles/-/3800?page=3