古来からのおめでたい日「ハレの日」

日本にとって、古来よりおめでたい日は「ハレの日」と呼ばれてきました。最近はこのような名称で呼ぶことは少なくなってきましたが、それでもご年配の方々の間では今でもこのように呼ぶ習慣は残っています。 さて、いわゆるハレの日には昔から縁起物をたくさん飾ったり、頂いたりする習慣があることは、皆様もある程度ご存じなのではないかなと思います。今回はハレの日である出産内祝いにピッタリなアイテムとして、お餅、紅白というシンボルについて少しお話をさせていただきますね。

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人気の「お饅頭・うどん」と「紅白」模様

昔からお餅は日本人にとって、お祝い事、特別な日に食べるとっておきの食べものでした。新年に頂く習慣は今でも残っていますよね。新年というイメージを持たれている方も多いようですが、前述の通り「おめでたい時に食べるもの」ですので、実は内祝いのお返しとしてもピッタリなんですね。また、生命力を高める霊的な力が宿っていると信じられていて、日本酒等と共に神聖な食べ物として扱われてきていたのです。 では紅白はどうでしょうか。縁起の由来は諸説あるのですが、男女の神聖な交わりから生まれる生命そのものを表しているという説、人生そのものを示しているという説などがあります。いずれにせよ、模様自体が神聖で非常に縁起が良いものとされてきているのです。内祝いではうどん、お饅頭などが縁起物として大変人気となっているのです。

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